こんにちは、Chububbです。
今年、旧正月を初めて台湾で彼の家族と過ごす私。
その様子をマンガにしながらレポートしようと思うよ!
前回の記事はこちら。
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「旧正月って台湾ではどう過ごすんだろー」って気になる人は覗いてみてください
ただし!あくまでボクの家の場合を紹介するのであって、台湾人みんなに当てはまるわけではないのでご注意を
マンガ「日本語が話せるデビの祖母」
90歳を超えているとは思えないバイタリティ
デビ父方のおばあちゃんは日本語、台湾語、中国語(いわゆる標準語)が話せて読み書きもできる。
読み書きは当たり前じゃない?って思うかもしれない。
でもマンガで書いた通り、彼女の世代だと学校に行けなかった人も少なくはない。
だから字が読めない人もいるのだ。
前に叔母さんから聞いたエピソードをひとつ。
あるときおばあちゃんの家に来てみると、来客があった。
同い年くらいのおばあさんで、二人でテレビをみていたそうだ。
テレビではアメリカ映画を放送していた。
吹き替え放送ではなかったので、字幕を読まないと理解できない。
そのお客さん、実は字が読めない人。
だから、おばあちゃんはあらすじやセリフをいちいちお客さんに説明していたらしい。
二人の老婦人がアメリカ映画を見ながら、一方が一方に解説をしている様子はすごいシュールだったらしいよw
確かに・・・悪気はないけど想像すると笑ってしまう・・・!
そしてカラオケが大好きなおばあちゃん。
一度マイクを持つとなかなか離さないタイプだった。
子供たちは最初は面白がってたけど、すぐに興味が失われていく様子が可笑しかった。
本シリーズ、もう少しだけ続きます。
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