慢慢らいふ

~台湾に暮らす30代女子のコミックエッセイ~

台湾と私が好きなものとの意外な接点

こんにちは、Chububbです。


今回は、私が元々好きだったものと、台湾との関係を見つけてホッコリした話。


マンガ「大好きなノートを眺めて見つけた台湾とのつながり」

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こういうことに小さな気づきって嬉しい

ロイヒトトゥルムって、台湾で作ってたんだ!

ここ数年で一大ブームをむかえた感がある、バレットジャーナル
箇条書きをベースにした、ノート術・タスク管理術である。

元々は、若いころ学習障害に悩まされていたライダーキャロルという人があみ出した思考整理術なのであーる

チャバブ


https://m.youtube.com/watch?v=fm15cmYU0IM

How to Bullet Journal


私はたしか2016年終わりくらいから始めたのではないだろうか。
それから約5年、バレットジャーナル法で以下のようなことは全てノート一冊で管理してきた。

  • 日々のタスク
  • スケジュール
  • ルーティン作業のトラッキング
  • お買い物リスト
  • 思いついたことのメモ
  • 自分のキャリア計画・目標設定
  • etc...


時には、ほぼ日手帳とかに浮気もしたこともあった・・・。
でも結局バレットジャーナルが自分に一番合っていることに気づいて、結局はバレットジャーナルに戻るんだ・・・。


とにかくなんでもノートに書く。じゃないと思考できない。
もうノートに自分を注ぎすぎてノートが自分と言っても良い。
ノートを捨てられたら多分、私は消えてなくなる。


そんな私含め、世界中のバレットジャーナラーから愛されているのがドイツのLEUCHTTURM(ロイヒトトゥルム)というノート。

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私のロイヒトトゥルムコレクション(一部)


高品質なのはもちろん、ドット方眼*1インデックスページがある、ページ番号がふってある、紐が2本付いている等々、バレットジャーナルと相性がすごく良いのだ。

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ドット方眼は箇条書きがしやすい

昨今のドット方眼ノートブームは、バレットジャーナルとロイヒトトゥルムの人気に押された結果だと思う(誰得情報…)

チャバブ


あまりにバレットジャーナラーが「ロイヒト!ロイヒト!!」うるさいので、バレットジャーナル側がコラボして専用ノートまで出している。


そんなロイヒトトゥルムなのだが、製造元を確認すると・・・。

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Made In Taiwanじゃーい!


ドイツの文房具が、いま私の住む台湾のどこかで作られているのかぁ・・・。
なんか胸アツじゃない!?えっ私だけなの?

っていうか工場どこにあるの?(行きたい)

チャバブ


ただし、ノートによってはMade In Chinaだった。
購入の時系列を考えると、途中で製造元を台湾に変えたのかも。

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こちらはレッドドット方眼モデル(鬼極かわ)


意外なところで台湾との関係を発見できた瞬間だったなぁ。


ともあれバレットジャーナルは、思考やタスクを整理するのに本当におすすめ。
タスク管理やメモを取るのはアナログ派な人は試してみては。

*1:※ドット方眼以外のノートももちろんあるよ