こんにちは、Chububb(チャバブ)です。
2020年3月から10月までの8ヶ月間、ワーキングホリデービザを利用して台湾師範大學の語学学校で中国語を勉強していた私。
いわゆるギリホリ(年齢上限ギリギリでのワーホリ)の中でも、ギリのギリ勢(年齢バレる)
今回はその様子を何回かにわたってマンガでレポするよ。
台湾に語学留学を検討している方や、語学学校の様子が気になる方はぜひ読んでみてね。
マンガ「語学学校に通うのに年齢やバックグラウンドは関係ない」
語学学校に通う理由は人それぞれ
当たり前だけど語学学校は「語学を習得するための学校」だ。
なんらかの理由で語学を習得したい、その一点のみで生徒が集まってくる。
だから高校卒業の延長として考えられがちな4年制大学とは異なり、年齢・バックグラウンド問わず本当に様々な人が通っている。
なぜかお坊さんも結構いた(師範大学だけ?)。
具体例を挙げると、最初のクラスメイトはこんな感じだった(2020年3月時点、年齢はうる覚え)。
- タイ人(25歳):大学生。単位は取り終わり、就活のために中国語を習得したい
- 日本人(21歳、23歳):大学生。スキルアップのために中国語を習得したい
- 韓国人(27歳):父と共同で会社経営。台湾で支店を開く予定なので基本的な中国語はできるようになりたい
- ドイツ人(26歳):プログラマ。なんか面白そうだから台湾に来てみた
- ニュージーランド人(25歳):プログラマ。台湾系アメリカ人の彼と同棲中、彼の親戚と中国語で会話したい
みんな私より若いけど…少なくとも私を含めると学生じゃない割合が多く、中国語を学ぶ理由も本当に人それぞれだった。
だから「私、結構年齢いってるからクラスで浮くかも・・・」という心配は無用!
本当にクラスで馴染めそうになければ、クラス替えもできるから大丈夫
そもそも台湾は日本に比べて、年齢やバックグラウンドで人を分け隔てるケースは少ないかもね。語学学校ならなおさらだよ。日本人はそもそも周りを気にしすぎぃ!
本当そうねー。周りから浮いていることは「気持ちいい」とむしろ感じるタイプの私でも、日本にいると周りの目を気にしてしまう瞬間は結構あるもの
次回はオリエンテーション時に感じた台湾らしさについてご紹介。
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