こんにちは、Chububbです。
台湾人の彼が披露してくれた
ちょっと特殊な箸の使い方についてご共有します。
あと、台湾の甘味処を1店ご紹介。
マンガ「個性を感じる箸の持ち方」
この持ち方なら餅だって切れちゃう
初めて見たときは、けっこうびっくりしたこの切り方。
以下、彼の実演
彼が主張するには、
『台湾人はみんなこうやって切るよ』
とこのこと(ほ、ほんとに・・・?)
コシのあるお餅も、箸で楽々切れるこの持ち方だけど
まず日本ではやらないな、と思った。
まず両手を使うワイルドなスタイルは、
日本の作法から見て、ご法度だろうなぁ。
そして、日本のお箸は台湾のそれとは違い
先が細くできているから
ここまでの負荷をかけたら、折れるだろうし。
しなってたしね・・・箸。
ピーナッツ餅は、ここでいただきました
夏はかき氷系、冬は紅豆湯(あっさりしたお汁粉的スイーツ)系が豊富な
気軽に入れる甘味処。
キラキラウフフなトロピカルフルーツではなく
あんこや白玉を使った、渋い甘味がメイン。
- 果物あんま好きじゃないけど甘いもの食べたい
- 洋菓子より断然和菓子派
- お餅に目がない
という方は、ぜひ行ってみてください。
なお、今回取り上げた燒麻糬について。
メニューに日本語で「きな粉餅」って
書いてあるけど、きな粉ではなくピーナッツ粉
なので、ご注意を!