慢慢らいふ

~台湾に暮らす30代女子のコミックエッセイ~

お餅だって余裕で切れちゃう、ネオ箸の持ち方

こんにちは、Chububbです。

台湾人の彼が披露してくれた
ちょっと特殊な箸の使い方についてご共有します。
あと、台湾の甘味処を1店ご紹介。


マンガ「個性を感じる箸の持ち方」

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日本だったらまず受け入れられないであろう・・・

この持ち方なら餅だって切れちゃう

初めて見たときは、けっこうびっくりしたこの切り方。

以下、彼の実演


彼が主張するには、
『台湾人はみんなこうやって切るよ』
とこのこと(ほ、ほんとに・・・?)

コシのあるお餅も、箸で楽々切れるこの持ち方だけど
まず日本ではやらないな、と思った。


まず両手を使うワイルドなスタイルは、
日本の作法から見て、ご法度だろうなぁ。


そして、日本のお箸は台湾のそれとは違い
先が細くできているから
ここまでの負荷をかけたら、折れるだろうし。


しなってたしね・・・箸。

ピーナッツ餅は、ここでいただきました

夏はかき氷系、冬は紅豆湯(あっさりしたお汁粉的スイーツ)系が豊富な
気軽に入れる甘味処。

キラキラウフフなトロピカルフルーツではなく
あんこや白玉を使った、渋い甘味がメイン。

  • 果物あんま好きじゃないけど甘いもの食べたい
  • 洋菓子より断然和菓子派
  • お餅に目がない


という方は、ぜひ行ってみてください。


なお、今回取り上げた燒麻糬について。
メニューに日本語で「きな粉餅」って
書いてあるけど、きな粉ではなくピーナッツ粉
なので、ご注意を!