慢慢らいふ

~台湾に暮らす30代女子のコミックエッセイ~

中華圏のお盆「中元節(チョンユェンジエ)」in 台湾【後編】:マンションの普渡に参加する

こんにちは、Chububb(チャバブ)です。
中華圏のお盆と言える鬼月「中元節(チョンユェンジエ)」についてのお話後編。


前回の話はこちらからどうぞ。
chububblog.com

実際の写真もあるよ!

チャバブ





マンガ「霊魂に差し上げるのは食べ物・飲み物だけにあらず」

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このほかに、旗なんかもあります

実際の普渡はこんな感じでした

各家庭が大量に準備したお供えの品々が集まった結果、こんな感じになってた。

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お供えの品数の多さよ

必ず家の入り口前で実施するのは、やっぱり「鬼門」が開くことと関係してるのかな〜。霊たちがうっかり家の中に入ってきて悪さをしないように・・・?

チャバブ


あと、普渡公さんはこんな感じです。

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台湾の神仏デザインってほんとサイケデリックで面白い


管理会社とマンション理事会が仕切りながら儀式は執り行われる。

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何をすれば良いのかよくわからなくて不安だったけど、周りになんとなく合わせてたらイケた


初体験の普渡はすごく興味深かった!