慢慢らいふ

~台湾に暮らす30代女子のコミックエッセイ~

コロナ感染が増え始めた台湾で感じた「有難さ」

こんにちは、Chububb(チャバブ)です。


ここへ来て感染者が増えつつある台湾。
政府は連日素早く動き、ビシビシ対策を講じている。

そんな中で私が気付けたありがたいことについて

チャバブ




マンガ「与えられることに慣れてしまってた」

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文字通り「有難い」こと

デビ父の実家が元農家ということもり、定期的に(ゲリラ的に)野菜を大量にくれる。
助かるー!という思いはあれど「いや、こっちも色々考えて献立とか考えてるのに…」とか「2人暮らしなのにこんな大量にもらって消費しきれないよ」とか、心の中で時々ちょっと迷惑に感じていた。


でもここへ来て(2021年5月中旬現在)コロナ感染者が台湾でも急に増え始めた
そんな自炊しないはずの台湾人(失敬)が連日スーパーで生鮮食品を買い込み、商品がすっからかんという状況になっている。
私の近所も例外じゃない。


困っているたところに、デビ父が「私の出番だ!」とばかりに大量に野菜を持ってきてくれた。
「ありがたい」って言葉は仏教用語の「有る事が難しい」から来ているけど、今回の件は本当に私は恵まれているな…「有難い」なと思ったのだった。