こんにちは、Chububb(チャバブ)です。
2020年3月から10月までの8ヶ月間、ワーキングホリデービザを利用して台湾師範大學の語学学校で中国語を勉強していた私。
いわゆるギリホリ(年齢上限ギリギリでのワーホリ)の中でも、ギリのギリ勢(年齢バレる)
今回はその様子を何回かにわたってマンガでレポするよ。
台湾に語学留学を検討している方や、語学学校の様子が気になる方はぜひ読んでみてね。
前回の話はこちらから。
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マンガ「レベル2クラスで生まれるギャップ」
レベル2はレベル1と同じようにはいかない
語学学校のクラス分けは、毎学期ごとにリセットされるのが基本。
そして前回のマンガで紹介した通りランダムにクラスは組まれるので、学期ごとに運だめしなのだ。
さらにレベル2のクラスは、生徒一人一人の中国語力に以下のような差が出てくる。
- レベル1のクラス間の格差(先生がゆるーいクラスもあれば厳しいクラスもある)
- レベル1を通して生まれた生徒間の学力差(ちゃんと勉強した生徒vsしなかった生徒)
- レベル2途中参加者と学内で進級した生徒間の知識量や種類差(別の教科書で勉強していた、話せるけど読めない、読めるけど話せない、など)
私のレベル2クラスの場合は、レベル1クラスからの進級組が8割くらい。
マンガで出てきた男子の知り合いに話を聞いたところ、どうやら彼のレベル1クラスは超絶ゆるゆるだったらしい。
全クラス必須なはずのプレゼンもなかったと・・・!
そんなクラスの中でも彼はつまづきがちで、クラスメイトも「次のクラスに進むのは厳しいんじゃないか・・・」と案じていたようだ。
よく修了テスト合格できたよホント!!
レベル2クラスで「3ヶ月でここまで差が出るんだなぁ」と驚いた。
そして、私のレベル1クラスがやっぱり相当アタリだったんだなぁ。
私はガンガン学んだことをアウトプットしたい!って感じだったんだけど、周りの発言を待つ必要があったり、相手のレベルに合わせて会話しなければいけなかったり…レベル2クラスはちょっと不完全燃焼感があったなぁ
でも分からないことを教えてあげたりしたんでしょ?教えることで知識が定着するって言うし、スピーキング力も鍛えられたんじゃない?
んー。新しく学んだ単語や構文を使って喋っても相手が理解してくれないから、超簡単なことしか言えなくて…。自分のスキルアップにはあまり寄与しなかったなぁ…
この後、この私のヤキモキが大きく膨れ上がり、ある決断をするのだった。
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もう少しだけ続きます。