こんにちは、Chububbです。
「台湾人彼は執事のように彼女をお世話する」
台湾人男子と付き合ったことのある日本人女子の間ではよく言われている。
私の彼・デビもとにかくお世話好きで執事・・・というよりお母さん感が最近出てきていることは以前共有した通り。
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今回は「『優しい』台湾人彼氏あるある」の具体例としてしばしば挙げられる行動をマンガにしてみた。
マンガ「エビのカラムキどころではないデビ」
あなたの彼はエビの殻をむいてくれますか?
日本人女子が台湾人男子と付き合って感動する(or驚く)行動の一つとしてよく例に出されるこの「エビの殻剥き」。
エビが好きすぎるが故にそれどころではないが、デビもいちおう台湾人男子の一人だった。
彼女のためにエビの殻をせっせと剥く彼らの心理状況を聞いてみた。
よく台湾人男子って、彼女のためにエビの殻むいてるじゃん。あれなんでなの?
んー多分だけど、ひとつは「彼女の手を汚したくない、汚い仕事は男がやる」みたいな考えがあるんじゃないかな。
それか、彼女の方が「手が汚れたくない、やってよー」っていうパターンだね
ホェー。私は「ところでちゃんと手は洗ったのだろうか・・・」とか考えちゃうから、むしろ自分の手でエビくらい剥きたいけど
ボクは洗ってるよ?
あと思うのは、そうやってお世話をしている姿を周りに見せて「すごく大切にしてまーす」「すごく大切にされてまーす」っていうアピールも多少はあるんじゃないかなぁ
ス、スタンドプレー!?台湾人や中国人はメンツを大事にするっていうのはたしかに聞くけどねぇー。どうなんだろう
まぁ理由はどうであれ、当人たちがエビの殻剥きを通して良好な関係を築けているのならそれでヨシ!
それにしてもデビのエビ好きには舌を巻く。
エビ料理があるところでは、まず頼まずにはいられない。
バーベキューレストランに行った時は、肉を散々食べた後にエビを二皿くらい行く。
そんなに好きなんだもの、他人のエビの殻なんて剥かずに自分が精一杯味わっておくれ。
エビがらみの話が読みたかったらこちらも是非。
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