こんにちは、Chububbです。
今年、旧正月を初めて台湾で彼の家族と過ごす私。
その様子をマンガにしながらレポート。
今回で最終回!
前回の記事はこちら。
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「旧正月って台湾ではどう過ごすんだろー」って気になる人は覗いてみてください
ただし!あくまでボクの家の場合を紹介するのであって、台湾人みんなに当てはまるわけではないのでご注意を
マンガ「旧正月を過ごしてみてどう感じたか」
台湾は西暦の新年も旧暦の新年も爆竹花火がうるさい
私が旧正月で学んだこと、それは花火爆竹がマジでうるさいこと。
以前、西暦の新年を台湾で過ごした際に「台湾は日本の年越しと違って花火や爆竹バンバン放つ」ことを共有した。
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だけど、そんなの旧正月の比じゃなかった。
夜中、そして早朝に爆竹が鳴り響く。
パチパチパチパチ「あー爆竹やってんな」、とかそんなものではない。
バリバリバリバリバリバリバリバリバリバリ
ズドドドドドドドドドドドドドドドド
という轟音により身の危険を感じて飛び起きるレベルである。
あまり良い表現ではないけど、夢半ばだったから「やばっ戦争!?」って思った
これ絶対向かいのマンションが倒壊した!!って叫んでたよね
そして恐ろしいことに爆竹については、新年だけでなくさまざまな機会に放たれるのだ。
- お寺のイベント等、宗教上の祝いをするとき
- 新しいお店が開店したとき
- 新年のとき(旧正月、西暦問わず)
- etc...
花火爆竹文化、日本人はこういう派手なギミックに慣れていないから、抵抗があるのかな。
確かに伝統を守ることも大事だし、宗教的に意味があるのかもしれない。
でもこの現代社会、メリットよりデメリットの方が多いと思うんだよね。
火薬たくさん使うし、参加者以外はストレス感じる人が多いし。
https://m.youtube.com/watch?v=f37AZGZRtg8
吵死! 遶境炮聲炸整晚 居民怒"3天不用睡"|TVBS新聞
例えば 線香花火で祝う とか、もう少しマイルドにできないんだろうか。
いろいろ言ったけど風船売りの前を通る時も耳を塞ぎたくなるレベルのビビりには花火爆竹辛いって話でした・・・。
まぁでも彼の家族と過ごす旧正月は楽しかったので、めでたしめでたし(強引)!
ということで、本シリーズはこれにて終了!!
ここまでお付き合いいただいた方、感謝です。