こんにちは、Chububbです。
皆さんは「大同電鍋」をご存知だろうか。
引用元:https://www.thinkingtaiwan.com/sites/default/files/images/insert/policy/1345119025-2696057788.jpg
台湾では、一家に一台必ずと言って良いほど導入されている家電で
蒸し物、煮物を作ったり
ちょっと残り物をあっためたりするのにも便利。
そういえば最近は、コロナ禍でマスクが不足している時
電鍋でマスクを消毒、再利用できる!というこのお方の動画で認知度が上がったか・・・。
💁 同僚の @urakagi が翻訳と吹き替えを担当してくれました。日本の皆さんのお役に立てれば幸いです。
— Audrey Tang 唐鳳 (@audreyt) April 1, 2020
ℹ️ 注意:この方法が使えるのは、破損していなくて汚れてもいない、室外または感染リスクの低い場所で使用されたサージカルマスクのみです。また、本消毒法は 3~5 回が限界です。 pic.twitter.com/HIVVvZEErB
あと旅行したことがある人はご存知かと思うけど
台湾のコンビニで八角の匂いを充満させている、あの煮卵「茶葉蛋」を保温しているヤツです。
引用元:https://www.chinatimes.com/realtimenews/20160309004768-260405?chdtv
今回はそんな電鍋の、ちょっと違った楽しみ方を紹介する。
マンガ「五感で楽しむ電鍋」
なぜだか聞いていると落ち着く電鍋の音
昨今の電化製品の進化はすさまじく
静音、機能性どれをとっても確かに電鍋は足元にも及ばない。
スイッチは「保温ー煮飯」の一つだけだし
炊飯時のように、たくさん水を使うときの調理音も漫画のとおり轟音。
でも、私はそんな音も好きなのです。
ゴゴゴゴ…という低音とガタガタという中音
そして時に混じるキェキャキャという金属音。
私はこう主張したい。
iPhoneのマイクで録ったので
あまり音質がよくないかもしれないけれど
みんなにもこの気持ちをわかってほしいので載せておく。
低音を聴くためにヘッドホン推奨。
ASMR- 電鍋でお米を炊く音
炊飯も中盤に差し掛かってきているのでキェキャキャ音が多め。
もし、いや、ただの騒音じゃんという人がいたら
それは個人の意見だから私は何も言えない。
まぁ音は置いておいて、
とにかくキュートで使いがってが良い電鍋。
日本で公式のオンラインショップから買いたい場合は
今のところYahoo!ショッピングのみ扱っている模様(2021年1月現在)。
見るとスイッチ部分が台湾のものとちょっと違うね。
これはこれでスイッチ切れる時に「バチィン!!」っていわず静かで良さそう笑。
レシピ本もいくつか販売されていて、日本でも当たり前に使われる日は近いのでは・・・!
私は次に帰国するとき実家に一台プレゼントする予定。
今後、もう少し使い勝手についてもブログに書こうかな。